ぷよぶよ的座右の名言 |
はい〜、Everlander のみなさま、お元気ですかぁ〜。 お茶やさんに入りびたり〜な、なぞの変体生物ぷよぶよですぅ。このたびは、evertail@管理人さまが、 ワタクシメ用の庵をつくってくださるということで、お礼の意味をこめまして、なんかわけのわからん 格言集を書いてみたですぅ〜。 ぷよはぷよなりに、いっしょうけんめいやったつもりなんすけど、もともとの性格のアブなさが にじみでているようでし(爆)。こころやさしき Everlander のみなさま、ここは everlish に笑って ゆるしておくんなさいまし。こんなものでも、だれかのなにかのたしなりますれば、さいわい。(拝) |
あ | 当たるも八卦、 当たらぬも八卦 |
人生、運だ。当たって砕けてみるのも一興。 |
い | いい国つくろう 鎌倉幕府 |
源頼朝が征夷大将軍に任命されたのは1192年。このこと自体にあまり意味は ないのだけれど、語呂合わせでもいちおうの年代を覚えるのはいいことだ。 このほかのお気に入りには「聖徳太子はコックさん」(593年推古天皇の摂政 になる)がある。とにかく、ばかばかしいほどいい。 |
う | 海に千年、山に千年 | 千年経って仙人になるかというと、さにあらず。経験値が上がるのはいいことだ が、ばけものになるのは遠慮したい。 |
え | えいや! | 単なるかけ声とあなどるなかれ。思い切りはだいじだ。 |
お | 押さば引け、 引かば押せ |
相手にあわせたようでいて、じつは自分の思うまま。剛直な敵には柔軟な対応で かわそう。 |
か | 果報は寝て待て | あれこれ心配してもしかたない。睡眠不足はお肌にも悪いですぞよ。ぐ〜。 (←あ、ほんとに寝た) |
き | 窮すれば通ず | なるほど、だから〆切がせまらないとやる気が起きない、と。 |
く | 腐っても鯛 | 腐ったら食べられないと思うのだが....。それでも格の違いというものがあるのか。 |
け | 言語明瞭、意味不明 | なんとなくいいことを言ってるような気にさせるのも話術だ。 煙に巻いてさようなら。 |
こ | ころんでもタダでは 起きぬ |
谷底へ落ちてもキノコを採ってきた人がいる。ピンチ、それはチャンスかも しれない。 |
さ | 酒は飲め飲め、 飲むならば〜 |
日の本一の槍を飲み取ることも可能だ。急性&慢性アル中には気をつけよう。 |
し | 深淵もまたお前を のぞきこむ |
頭でっかちなひとが井戸をのぞいてたら落ちるよ。 そう言ったニーチェ自身が気狂いにおちいったのであったが。 |
す | すべての道はローマ に通ず |
運命には、いくつもの通り道がある。どの道を選ぶのか決めるのは人間だ。 まよっても、いつかは其処にたどりつく。 |
せ | 千里の道も一歩から | はじめたからには、半分できたも同然。 |
そ | それはひとまず 措(お)いといて |
話題の転換に最適なことば。そのままゴマ化しきれるかはさだかではない。 |
た | 立ってる者は親でも 使え |
目上だろうと遠慮は無用。無駄をはぶけば合理的。 |
ち | ちりも積もれば山と なる |
日本国民に1円ずつ出してもらったら、1億二千万円。わぁお。 なんて考えたことはないかね? |
つ | ツキも実力のうち | 幸運の女神には前髪しかない。それをすかさずつかみとるため、 準備をしておきましょう。 |
て | 天道、是か非か | どうも天の神さまは公平とは思えない。 そのうえで、やっぱり人は人の世を生きてくんである。 |
と | 毒喰わば皿まで | 手を染めたからには、しかたない、どうせならとことんやっつけっちまおう。 |
な | 長いものには巻かれろ | 「あれ〜お代官さま」などという場面を想像してはいけない。 勤め人の処世術。巻かれたあとに窒息しても、文句は言えない。 |
に | 二度あることは 三度ある |
この世には因果、法則というものがあるのです。 |
ぬ | 濡れ手で粟のぶったくり | 濡れ手で泡、だと洗濯か? 粟ならウハウハまるもうけ。 |
ね | 念には念を入れ | 世の中、なにが起こるかわからない。過去の自分も信用できない。ことがある。 |
の | 喉元すぎれば 熱さ忘れる |
いつまでも憶えていてもしかたなかろう。忘れることはいいことだ。 |
は | 初めに言(ことば)が あった。 |
ことば=ロゴスは神であった。わけがわからないところに聖書のおもしろみが ある。 |
ひ | 人は人、自分は自分 | 多様性ということ。それが世界を支えている。 だから、それぞれ、ちがっていていいんだよ。 |
ふ | 無事是名馬 | いざってときに壊れてたんじゃ、使いものになんねーんだよっ、て。 |
へ | へたの考え休むに 似たり |
へたに考えるより人に聞いたほうが早い。 |
ほ | ほんとうのことは目 には見えないんだよ |
見えないものは存在しない、などと思ってはいけない。 |
ま | まかぬ種は生えぬ | とりあえず植えてみよう。大きくなあれ〜。 |
み | 水は方円の器に したがう |
四角も丸も自由自在。とらわれないってことはすごい。 |
む | 無用の用 | アソビのなかに、つぎなる扉がひらかれている。 役に立つことばかりが能じゃないのだ。 |
め | 目からウロコ | 視界が変わるってのは、認識が変わるってことだね。これが一見透明な ウロコだったりして、なかなか自分ぢゃ気づかないんだなあ。 |
も | 求めよ、 さらば与えられん |
ちょ〜だい、ちょ〜だい、なんかちょ〜だい。やさしい人なら、 めぐんでくれる。はずだ。 |
や | 闇から闇に葬る | オモテに出せぬことどもは、人知れず始末をつけていくしかない。 成仏してくれ。 |
ゆ | 優勝劣敗 | 強者は栄え、弱者は滅ぶ。厳しいけれど、それも現実。油断も隙もない。 |
よ | 寄らば大樹のかげ | 寄っかかったら折れっちまうようなヘナチョロ草をたよっても しかたないんである。たよれる大樹はじぶんでさがそう。 それがだめなら自分に拠って立つしかない。 |
ら | LAN・LAN・LAN | つなぎましょ。つなげばひろがるネットの世界。 |
り | 臨機応変 | 機に臨みては変に応ず。基本はもちろんだいじだけど、応用も利くといいな。 |
る | 類は友をよぶ | 朱にまじわれば赤くなる、ということばもあるぞ。友だちを見ればその人が わかる。 |
れ | 礼には礼を | そして無礼には慇懃無礼(いんぎんぶれい)を。 |
ろ | 論より証拠 | やってみて、はじめてわかることもある。 ことばよりさきに厳然とあるものを見よ。 |
わ | 別れろ消えろは芸者 のときに言うことば |
こうして腐れ縁はつづく。男女の仲はわからない。 男×男、女×女の関係も、やっぱりよくわからない。 |
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